寒い日が続いていますが、そんな日にピッタリな体の芯から温まる
牛モツ鍋🍲を紹介します✨
福岡・博多においては、第二次世界大戦後にもつ肉とニラをアルミ鍋で醤油味に炊いたものがルーツとなっており、
1960年代にはごま油で唐辛子を炒めてもつを入れてから味付け用調味料とネギ類を入れ、すき焼き風に食べられていた。「ホルモン鍋」とも呼ばれています。
「モツの処理って大変なんでしょ」と思う方もいるかと思いますが案外簡単にできます😲
牛モツをお湯で5分ほど煮込み、お湯洗いします。お湯洗いすることで余分な脂と汚れが落ちます✨
臭みが気になる方は2回お湯洗いすればより柔らかく食べやすくなります👍
近年のスタイルは、鰹や昆布などでとったダシに醤油や味噌で味つけし、その中に下処理したもつと大量のニラ・キャベツともつの臭みを消すためのニンニク(ニンニクはスープにあらかじめ風味付けしておく場合もある)のほか、好みで唐辛子(鷹の爪)を入れ、これを火にかけて煮込んで食べる。もつと野菜を食べた後には、残った汁にうどんを入れるのが定番だったが、1990年前後からちゃんぽんの麺を入れて「締め」とする場合も多くなった。牛のもつにこだわる店や水炊き風に酢醤油を付けて食べる方法を推奨する店などもあるようです。
今回は味噌味の牛モツ鍋を作ってみました🍲
新鮮な牛モツを食べたい方は是非当社へお問い合わせ下さい(*^^)v